製品説明

バルブタイプDZ10 DPは、直動式圧力シーケンスバルブです。 これは、2番目のシステムの圧力依存接続に適用されます。 シーケンス圧力は調整タイプ（1）で設定します。

圧縮スプリング（2）がコントロールスプール（3）を初期位置に保持し、バルブがブロックされます。 チャネルAの圧力は、圧縮ばね（2）の反対側にある制御スプール（3）のスプール面にある制御ライン（4）を介して加えられます。

チャネルAの圧力が圧縮ばね（2）の設定値に達すると、制御スプール（3）が右に移動し、AからBへの接続が開きます。 チャネルBに接続されているシステムは、チャネルAの圧力降下なしで接続されています。

制御信号は、チャネルAから制御ライン（4）を介して内部で、またはポートXを介して外部で受信されます。

バルブの用途に応じて、漏れ油の排出はポートYを介して外部で、またはBを介して内部で実現されます。

注意！

内部漏れ油の排出により、設定されたクラッキング圧力はチャネルBの圧力によって増加します。

逆止弁（5）は、オプションで、チャネルBからチャネルAへの作動油の自由な戻り流のために取り付けることができます。

圧力計接続（6）により、バルブのシーケンス圧力を制御できます。

タイプDZ10 DP1-4X /.XY。。

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